2010年04月06日

<JR西>緊急停止装置外し運行 点検後に再設置怠り(毎日新聞)

 JR西日本が昨年12月から今年1月にかけ、運転士に異常が起きた際の緊急列車停止(EB)装置が機能しない列車2編成を運行させていたことが分かった。車両点検に伴い、いったん装置を取り外しながら、その後、再設置を怠るなどしていた。EB装置はJR福知山線脱線事故(05年4月)をきっかけに導入が義務化されたが、今回の2編成のうち1編成は事故のあった路線を走っていた。JR西は事態を重視し、点検内容を見直すなどの対策に乗り出した。【鳴海崇】

 EB装置は、急病や居眠りなど運転士に不都合があった場合に列車を止めるシステム。運転士が列車の操作を1分間行わない場合に警報ブザーが鳴り、5秒間操作がなければ非常ブレーキが作動する。福知山線事故を契機に国土交通省が省令を改正し、06年7月から設置を義務付けた。JR西は、現在、約85%の整備を終えている。

 今回不備が発覚したのは、装置を整備済みの2車両。うち1車両は昨年12月18日〜今年1月4日、京田辺(片町線)−宝塚(福知山線)間で、普通電車の先頭車両として運行。車両点検で一時的にEB装置を取り外したが再設置をしていなかったという。非常時にボタン一つで列車を停止し、付近の列車に停止信号を出す「TE装置」と速度検出装置も併せて外されていた。検査日誌などの書類には装置を外した記載がなく、作業内容が十分に引き継がれていなかったのが原因とみられる。

 また、もう一つの車両は昨年12月28日〜今年1月13日、城崎温泉−豊岡(山陰線)間の普通電車として運行されたが、速度検出器のスイッチが切られており、連動するEB装置が作動しない状態だった。この間に車両点検は計6回行われたが、速度検出器のスイッチの状態は確認の対象外だった。

 JR西広報部は「EB装置義務化の発端を作った会社が、自ら装置の不具合を看過してしまい、誠に申し訳ない」としている。

【関連ニュース】
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2010年04月02日

<NHKオンデマンド>12年度に黒字化見込み (毎日新聞)

 ニュースやドラマなどが放送後にパソコンで視聴できる「NHKオンデマンド」について、12年度に単年度黒字化する見込みであることが30日、わかった。参院総務委員会でNHKの日向英実・放送総局長が答えた。

 オンデマンドは08年12月にサービスを開始。09年度は約22億円の収入見込みに対し、実績は約3億円。12年度には単年度黒字化を目指すが、この時点の累積損失額は約65億円と予想されている。

 また、NHKの10年度予算案が全会一致で承認された。

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2010年04月01日

山あり谷あり自公党首、苦悩の地方行脚一巡(読売新聞)

 自民、公明両党の党首が、昨年秋の就任以来行ってきた47都道府県を巡る地方行脚をそれぞれ終えた。

 衆院選惨敗を受け、地方の声に耳を傾け党勢回復に役立てることなどを主眼とした旅だったが、党運営への不満や戸惑いの声を党内に抱えており、達成感に浸る余裕はないのが実情だ。

 自民党の谷垣総裁は29日、山形、福島両県を訪れた。47番目となった福島県では、会津若松市に入った。自身が所属した「宏池会」(現在は古賀派)の大先輩で硬骨漢として知られた伊東正義・元外相の出身地だ。地元の支持者らとの意見交換を終えると、記者団に、「自民党への期待が、徐々に高まっている点は意を強くしている」と手応えをアピールした。

 だが、党内では、反転攻勢のきっかけをつかめないでいる党運営への不満が募り、執行部刷新を求める声が渦巻く。29日の同市での集会でも支持者から「恥ずかしい思いをして自民党のポスターを張っている。党内が一本化されているのか疑問だ。党として恥ずかしくないよう行動してほしい」との批判が出た。

 4月1日からの両院議員懇談会で意見集約し、不満の沈静化を狙う谷垣氏。「ここが胸突き八丁だ。参院選で負ければ潔く政治責任を取る。そのつもりで頑張る」と強調するが、難しいかじ取りが続きそうだ。

 一方、公明党の山口代表は28日、和歌山県を訪れ、代表就任以来の全国行脚を締めくくった。

 山口氏は、一連の行脚で「党の独自性」を一貫して主張。28日の同県での講演では「2大政党に飽き足らない民意を受け止める第3の勢力が必要だ。それを担うのは公明党だ」などと述べ、民主、自民の両党とは一線を画す考えを訴えた。

 ただ、政府が提出した子ども手当法案に公明党が賛成したことで、一部支持者から「すり寄りだ」と反発も買った。行脚の終盤では、「公明党が修正を提案して、それにすり寄ったのが民主党だ」などと釈明する場面も目立った。「是々非々路線」について支持者の理解をどう深められるかが課題となっている。

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posted by ハルヤマ ヒデキ at 10:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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